【中国輸入】月収100万までのロードマップといったテーマで解説していきたいと思います。

 

これから中国輸入を始める方、物販ビジネス自体が初めての方。
一体何から初めていいのかというイメージが最初のうちはつかめないと思います。

 

ここでは中国輸入が初めての方が、「どうやって月収100万までの道筋を歩んでいけばいいのか?」全体像を掴んでいただけたらと思います。

 

この月収100万円というのは一つの目安です。

10万円でも30万円でもいけるし、むしろ100万円以上でも目指したいといった方もいらっしゃるかと思います。中国輸入なら小さく始められて、大きくビジネスを拡大していくことが実現可能ということになります。

 

これは「明日から直ぐに数十万達成可能」

というわけではないんですが、着実に最短距離で進んでいただくロードマップを紹介していきます。

↓↓動画で確認したい方はこちら↓↓

【中国輸入】月収100万円までの”3つ”のステップ

  1. STEP1:仕入れ資金作り
  2. STEP2:単純転売で販売経験を積む
  3. STEP3:独占販売でしっかりと利益を取る

こういったステップになっています。ひとつひとつ解説していきます。

STEP1:資金作り

【仕入れに必要な資金を確保する】

 

「仕入れ資金はどのくらい確保したらいいの?」
ということなんですけれど、必要な資金は目標設定にもよります。

まず物販は安く物を仕入れて、高く売る。その為には仕入れ資金というものが必要になってきます。

 

ここでは仕入れ資金を確保するために、「家の不用品などを売って資金を確保しましょう!」という方法をご紹介します。

 

・メルカリ、ヤフオクなどで家の不用品を売ってみる
・ここで物販の販売の流れ、やりとりなど一度経験してみる

資金は不用品を売って、大体10万円くらいを目安に準備していただけたらと思います。

 

フリマアプリなんかは今、活用している方は沢山いらっしゃるかと思います。

「不用品なんて普段売っているから家の中に無いよ!!」

 

という方もいらっしゃるかと思うんですが、生きてる限り物は買って増えていきますのでまた探してみるといらないもの、不用品が出てくるかもしれませんので資金作りとしてまずやってみてください。

 

メルカリ、ヤフオクなんかで物販の基本が学べるんです。

写真の撮り方一つにしてもそうです。どういたら多くの人に見てもらえるか。タイトルのつけ方、説明文の作り方。こういったことが勉強出来る訳です。

 

意外と「こんなもの売れないだろ...。」
というものも売れたりします。そういう意外なものが売れた!!という経験も大事です。

自分ではそんなに必要じゃない物が意外と高く売れたりします。必要な人がいるということです。

 

「現金の資金を用意しましょう。」
というお話でしたが、実は中国輸入はクレジットカードの使用も可能です。

ただ、仕入れて思ったように売れなかったり、支払日が先に来てしまって支払いに困る。

ということがありますので、クレジットカードを使うにしても半分くらいは現金を用意して運用したほうが安全・オススメです。

 

今後リサーチをしていって、取扱商品・やりたい商品はどんどん増えていきます。

単価が大きい商品にチャレンジしたいだとか、ロット数・購入個数が多いというのはその分資金が必要になってきます。元手が多ければ多いに越したことはないですよね。

 

これは自分のビジネスをしやすくするために、まず運転資金というものを確保しましょうというお話でした。

STEP2:単純転売で販売経験を積む

【単純転売でまず利益を出してみる】

 

Amazonでもいいですし、最初はメルカリ販売でもいいですね。ここでのポイントは「数」や「量」をこなし、リサーチに慣れることです。リサーチの経験値は、利益を出しながら経験を積むという意味です。

 

ですので単純転売で得られる利益、まずは10万円~30万円くらいを目標にしていただけたらと思います。単純転売でも、もっと利益を拡大することが可能です。

 

それだと規模を大きくするために、外注のパートナーを雇ったりだとかある程度組織的にやっていくことになりますので、まずは個人でも目指せるレベルということでこのくらいの設定にしています。

 

この「リサーチの経験値を積む」ということが、次のSTEPにおいて非常に重要になって来ます。

 

リサーチ自体をやればやるほど見つかる商品も増えていって、その分利益も増える、売り上げも増えていくという意味があります。

 

リサーチの「数」、「量」が大切ということですが、リサーチの時間、商品を見る時間、商品を見る目利き、売れる商品を見極める目利きなど経験が付いてきます。

 

売れる商品を見極める目利きというのは、売れる確率が高い商品を選べるようになる。

 

つまり、不良在庫を残らないようにするというリスク回避の為にも、リサーチをしっかりしていく必要があります。

 

今のうちのSTEP2の段階で、利益を得ながら物凄い量の商品数を見ておくということが大事になります。このリサーチ経験っていうのは後々とても大切になってきます。リサーチをしすぎるということはありませんので、ここのSTEPというのはちゃんと踏んでいきましょう。

単純転売の種類

単純転売の種類について紹介していきます。
単純転売は再現性、即金性が高いというメリットがあります。

 

Amazonですでに売れている商品を、アリババで差額があれば仕入れて販売するということを「単純転売」と言われています。
やり方を覚えれば誰でも出来ますし、売れてる商品を選らんで仕入れるという訳ですから、確実に売れる分だけを仕入れることができます。

1か月分を目安に仕入れるといいと思います。

つまり、仕入れた商品というのが3が月とか半年かけて売っていくということではなくて、1か月分を仕入れて1か月で売り切る。ということができますので、即金性が高いというメリットがあります。

 

メルカリ販売」、「Amazonの相乗り販売」、「Amazonで新規出品という単純転売の種類があります。

 

「メルカリ転売」
ご存じの通り、簡単に出品が出来て販売できるというメリットがあります。中国商品もメルカリでは沢山売られています。特にアパレル・雑貨など、メルカリで中国商品というのは沢山売られています。

 

Amazonの相乗り販売
Amazonですでに売れている商品の差額をアリババなどで調べて、同じページに出品できるというのが相乗り出品です。

すでに誰かが作ったページ、Amazonでは1商品につき1カタログというルールがありますので、1つ商品があればみんなで相乗りして販売するというルール・仕組みがあります。

これはページを作る手間すら無いですし、すでに売れている商品・月間どれくらい売れているか実績を見ることが出来ますので、よく売れるというか確実に売れる商品を選べるというメリットがあります。

 

Amazonで新規出品
ここではAmazonの新規出品も単純転売に含めます。

その理由ですが、アリババで見つけた商品をAmazonでも見つけました。それを特にオリジナル要素も加えずにただただ出品してみましょうということなんです。

海外にある全く同じ商品をそのまま日本で販売するという意味なので、これも新規出品の中の単純転売という位置づけで今は解説していきます。

相乗り販売のリサーチをしていると、例えばこの商品が売れているんだったら違う形の物も売れるんじゃないか、こんな機能の物も売れるんじゃないか、こんな色のものも売れるんじゃないか。

そういったことに気付くことってあるんじゃないかと思います。

 

でも、同じ商品じゃないと相乗り出品っていうのは出来ないですので、もし類似商品を自分で販売したくなったらAmazonの新規出品にチャレンジするということになります。

STEP2の所で最初に解説しましたが、「数」や「量」が大切になるということになります。

STEP3:独占販売でしっかりと利益を取る

少ないSKUでも利益を得られるようになる】

というのが目標になります。

 

・差別化、強みを活かして独占販売をする
・オリジナル商品の開発、パッケージ作成(OEM)
・卸販売、多販路販売にチャレンジする

 

STEP2ですね、リサーチの「数」「量」が大事ということなんですが、やってるとだんだんめんどくさくなってくるというか、大変になってくるんです。沢山の商品を商品を取り扱うというのが。

 

単純転売は外注化も出来ます。

 

誰でもできる、差額を調べるだけというのがリサーチですので、外注さんも雇って自分のリサーチを外注さんに教えて自分はSTEP2の部分は手離れする、そういったことも可能です。

 

自分は単純転売のところは自動化して、手離れして次のSTEP3に少ないSKUでも利益を得られるようにしましょうということです。

差別化とか強みを活かして独占販売するということなんですが、ここでリサーチの経験っていうのが活きてくるんです。

 

今は難しく考えなくていいんです。差別化とか強みって難しく感じてしまうと思います。まだリサーチをしていないので分からなくて当然。

日頃のリサーチでいい商品を見たりとか、もっとこうしたら売れるんではないか、なんてアンテナを立てながらリサーチをしていくと思います。

そうすると自分の中にデータが蓄積されていきます。私も単純転売から始めましたし、今活躍している実力者たちも単純転売から初めています。

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