今回のテーマは
「リサーチ1つで売上がこんなにも変わってしまう」
その理由についてお伝えします。
ネット物販とは、一言で申し上げますと、
【日本で売られてるものを中国から安く仕入れして、日本で高く売る技術】
です。
・リサーチ1つで
・何をどれくらい仕入れるかで
あなたの売上は大きく変わってしまうのです。
リサーチにはモノレートという無料サイトを使うのですが、モノレートの見方をマスターできるかどうかで売上は変わります。
よくネット物販を知らない人から、
事前リサーチのいかんで本当に売上は変わるの?
と聞かれることがあるのですが、
断言します。
きちんとリサーチし、データに基づいて仕入れることで売上は変わります。
すぐに変えることができるのです。
今の社会はすでに沢山の商品やサービスで溢れすぎています。
何かを売ろうと思っても、もう、すでに誰かが同じような商品。
似たような商品を販売してる状況なのです。
私情でただこれを仕入れたいから仕入れたり、ライバルと同じような商品をライバルと同じような価格とタイミングで販売していては、お客さんに選んでもらうことはできないのです。
買ってもらうには、「お客さんが必要としているものを、必要としているタイミングで販売する技術」が必要です。
たとえ、どんなに良い商品を、あなたは自信をもって売っていたとしても、ライバルが群がってる商品では利益が上がらないのです。
ライバルが同じ商品に群がると値下げ競争が始まって、利益がほとんど無くなるまで値下げ合戦が繰り広げられます。
そして、
「あ…商品は売れたけど利益がでない…赤字だ…」
と困ることになります。
ライバルが群がっていなくて、お客さんが必要としている商品を必要なタイミングで販売する。
事前に何がどれくらい売れるか?
ライバルはいるか?
を調査して販売するためのスキルがリサーチです。
リサーチする上で大切なツールがモノレートです。
モノレートの見方をマスターすることが
リサーチ成功のカギです。
こんな事例があります。
これは実際に相談があった方の話なのですが、
アマゾンで、ある売れそうな商品を見つけました。
価格が1万円で仕入値が5000円でした。
人気があるみたいだし、価格差もあるから、手数料などを引いても利益が出るだろうと判断して仕入れました。
中国から仕入れて販売するので、販売するまでは、2、3週間かかります。
実際に販売してみたら、1万円では売れませんでした。
7000円まで下がってしまっていました。
販売価格が30%も下がってしまったのです。
利益が出ると思ってしいれたら、出なかった。
多数仕入れて販売していたら大損にもなりまねません。
ですが、これは事前に予測できました。
モノレートでリサーチして価格が安定してるかどうかをデータで確認していたら、相場価格が下がってくることは事前に予測できました。
ネット物販では、私情ではなく、モノレートの見方をキチンとマスターして、データに基づいて仕入れることが利益を出すために必要不可欠なことです。
物販においてお客さんが必要としているものを必要なタイミングで販売する技術であるリサーチ。
それが売上を上げていくためには重要です。