楽しかったですか?
子供と遊びましたか?
ちなみに、
僕の息子たちが通う学校ですが、
3連休とかぬるいことを言わず、
木曜日の感謝祭から続く4連休です。
5歳と3歳のモンスターが家にいるので、
まずはその子達をなんとかせねば。
ということで、
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールに連れて行ったり、
近所のデパートの本屋さんに本を買いに行ったり、
日本からシンガポールに来ているお友達と遊んだり。
あと、1日残ってる・・・何しよう。
という状態です。
が、
船原、もちろんちゃんと仕事もしてますよ。
なんたって、
この時代、スマホがあれば何でもできますからね。
ユニバーサル・スタジオにいても、
ゴーゴーバンビーニ(子どもの遊び場)にいても、
どこにいても仕事可能。
最近の仕事相手はもっぱら中国人。
彼らは休み無しだから、
土曜日でもガンガンWeChat返信あり。
気持ちいいくらい、
すぐ返信あるので、
ちょっと放置していると
すぐに未読が100件とかになる・・・
複数の仕入先と同時にやり取りしてますからね。
木曜、金曜、土曜で、
1000万近くの仕入れを決断しましたよ。
Wechatのみで、できます。
まさか相手の中国人は、
僕がユニバーサル・スタジオ・シンガポールにある
ジュラシックパークのプテラノドンの乗り物に乗りながら、
wechatを返しているとは思うまい。
すごいよ通信革命。
ちなみに、
謎のブローカーとずっとスカイプしてたのです。
ユニバーサル・スタジオでもやってましたが、
さっき意外な事実が判明。
なんと、
やつはシンガポール人笑
中国人とばかり思っていたけど、
シンガポール人みたいです。
実は、
彼からいろいろ仕入れをしていたのですが、
支払いがいつもUSDでした。
しかし、
彼は絶対アメリカ人じゃないから、
最終的に違う自国の通貨に変えるはずですよね。
支払いがいつもPayPalだったので、
支払手数料も為替手数料も馬鹿にならない。
(PayPalの為替手数料は本当にひどい)
だったら、
あなたの国の通貨で銀行振り込みするから、
安くしてーー!という交渉をしたら・・・
なんと、シンガポールドルがいいということで、
シンガポール人と判明したのでした。
近々、ご飯でも食べに行く予定(笑)
(ヤバイものいっぱい仕入れられちゃいます)
いや、いいんです。
休日だから。
休めば。
僕だって従業員さんには
「休日はきちんと休んで下さいね!!」
って言いますよ。
だって授業員さんは時間での雇用契約なので、
そもそもオフの時間に働く義務はない。
ところが、
あなたは副業したいと思っている、
もしくは自分でビジネスをしたいと思っている。
さて、
あなたの雇用者は誰ですか??
って、
自分自身よね。
自分が自分を雇っているわけなので、
どんなブラック企業であっても文句言えないわけです。
僕の勤務形態なんて、
ある意味ブラックです。
起きている時間、
常にビジネスの事考えてます。
もう11年、
その状態です。
休日??
なにそれーー??(笑)
って感じです。
さて、
僕みたいに休日もビジネスの事ばかり考えている人と、
休日はオフだからのーーんびり過ごす人。
どっちがビジネスで結果出すでしょう??
そりゃ、前者ですよね。
後者で成功する人もいますが、
それは天才。
たぶん、あなたではない。
(僕でもない)
「いやいや、休日は家族との時間に使いたいのです」
と言いたい人もいるでしょう。
もちろんそのとおりで、
ぜひ使ってください。
僕もかなり使っています。
・・・が、
それでもいろいろできますよね?
子どもが寝た後にリサーチできますよね?
ユニバーサル・スタジオのマダガスカルの待ち時間にwechatできますよね?
もちろん、
ビジネスに専念するよりはパフォーマンス落ちると思いますよ。
でも、
だからといって、
まさか休日だから完全にオフしちゃう感じですか??
もし、
大いなる野望(10万利益出したいとか)がなければ、
そのままの人生でいいと思います。
でも、
人が休んでいるときに、
なんとかパフォーマンスを出さないと、
卓越した結果は出せませんね。
ワーク・ライフ・バランスという言葉もありますが、
そもそもワークしたらライフとバランス取れなくなるのか疑問。
もちろん、
長時間拘束するブラック企業は言語道断よ。
そういう意味ではなく、
自分で自分を駆り立てるような、
そういうワークが見つかって、
そこに邁進できれば、
ライフの方も充実してくるんじゃないかなーって思いました。
というわけで、
今日は日曜日。
どのように過ごすかは、あなたが決めてねー。
追伸
何かを為すためには、
一瞬の突破力、というかスピードに加えて、
継続的な持続力も大事と思うんですよね。
どっちも大事。
特に現状打破には、
どっかでドカンと一発ダッシュしないといけない。
半年くらい、超集中して、
一気に100万とか利益を出してみる。
これをダラダラやって達成するのって、
結構難しいんですよね。
ドカンと一発頑張っても、
どこかで頭打ちが来ます。
それが自分の限界点。
僕の場合は年商15億くらいだったんだと思う。
そこからは持続力。
ここで粘る、粘る、粘って、
この壁を超える瞬発力が貯まるのを待つ。
そして、一気に超えて・・・
あとはこれの繰り返し。
同じビジネス10年やったことありますかー?
結構、なんでもできるようになりますよ。